
グローブ座セミナー(後期)
第6回 俳優 デビッド・メイヤー
(シェアード・エクスペリエンス・シアター所属)
「シェイクスピア時代のグローブ座及び背景」
開催日:1996年11月24日
参加者数:110名
講演は、シェアード・エクスペリエンス・シアターの「テンペスト」公演終了後、参加希望のお客様に残ってもらい、劇場内で行なわれた。
この為、多くのお客様が参加する事になり、これまでと違い、100人を越える聴衆となった。
20分ほどの間を置き、舞台化粧を落としたデビッド・メイヤー氏が舞台に登場し、通訳を頼んだ野田学氏と共に講演が始まった。
メイヤー氏は、プロジェクターを使い、舞台装置の一部である白い帆をスクリーンにして講演を進めた。
内容は、シェイクスピアが生きた時代のグローブ座の光景を中心に、その建築の経緯、内部の特性等を説明し、ここを取り巻く時代環境をいろいろな角度から話す事により、シェイクスピアの世界に聴衆を導くものであった。
舞台を観終わったばかりの聴衆は、舞台装置を使ったプロジェクトの映像に見入り、シェイクスピアの世界に魅了された。
質問に答えたりして、大きな拍手のもと、1時間半ほどで講演を終了した。
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